2013年02月24日
うつ体験記 その11
前回の続き
×「死ぬ気でやってみたら」 → 死ぬのにも気力がいること、ご存知ですか?
(逆に気力があるときに注意!)
×子どもに愚痴を言う → 大人自身が健康な友人に愚痴を言い、楽になりましょう!
×「散歩がいいらしいよ」 → ○ 一緒に散歩したい人が、誘ってあげる。
↓
(確かにとてもいいが、その気力もない状態。共感できる人からが、一番エネルギーをいただける。)
×「少しは周りのことも考えてよ」 → 親や周りの事を考えているので苦しい場合が、私を含めて意外と多いようだ。
×「自立してないな 」→ ○ 「時を待つしかないね。」
↓
(自分が病気の時、自立してますか?)
×「考えるな」 → ○「まず、自分を幸せにすることのみ考えてみよう!」
↓
(自分の存在場所が分からなく、私のように社会の不条理を解決しないと先に進まないと、勘違いして、深く考えてしまう 人もいます。)
×「人の話を聞きなさい」 → 聞かないでも、とても聞いている場合がある。又、聞こうとしてるが、聴けない場合も ある。 カウンセラーの方からも「聞かないことも聴くうちに入る」(相手の気持ちを察する) ことを学びまし た。(尚、幻聴のある仲間の話では、ものすごい批判的な声が両耳から交互に聞こえる場合も多いみたいです。)
×「何かしなさい」叉は「何もしなくていいよ」 → ○「気力が出てくれば、~してくれないか?」
↓
(存在感はほしいが、想像を絶するダメージで気力がない状態)
×「甘えるな」 → ○甘えさせてくれる人がいる場合:「充分甘えなさい♪」
↓ いない場合:「癒せる場所でゆっくりして来てごらん♪」
*これも一般のものさしで判断しているように思われます。 この言葉を使えるのは、普通レベルに落ち込んでいる時、お ぼれている人を諭している状態。 まず助けますよね?
×気付かせる → ○傾聴して聞き手の方が気付く。
↓
(この時に無心に出てきた言葉が本人を救う。本人が気付く!)
×「育てる」 → ○「育つ!」
↓
(育てるのでなく、大人自身が「うまくいく心」でいると、子どもも自然と「うまくいく心」になる。子は大人の背中で育 つと言いますよね?)
・・・以上 あくまで参考までに。平成25、2、18更新
次回から新シリーズを発表します。
×「死ぬ気でやってみたら」 → 死ぬのにも気力がいること、ご存知ですか?
(逆に気力があるときに注意!)
×子どもに愚痴を言う → 大人自身が健康な友人に愚痴を言い、楽になりましょう!
×「散歩がいいらしいよ」 → ○ 一緒に散歩したい人が、誘ってあげる。
↓
(確かにとてもいいが、その気力もない状態。共感できる人からが、一番エネルギーをいただける。)
×「少しは周りのことも考えてよ」 → 親や周りの事を考えているので苦しい場合が、私を含めて意外と多いようだ。
×「自立してないな 」→ ○ 「時を待つしかないね。」
↓
(自分が病気の時、自立してますか?)
×「考えるな」 → ○「まず、自分を幸せにすることのみ考えてみよう!」
↓
(自分の存在場所が分からなく、私のように社会の不条理を解決しないと先に進まないと、勘違いして、深く考えてしまう 人もいます。)
×「人の話を聞きなさい」 → 聞かないでも、とても聞いている場合がある。又、聞こうとしてるが、聴けない場合も ある。 カウンセラーの方からも「聞かないことも聴くうちに入る」(相手の気持ちを察する) ことを学びまし た。(尚、幻聴のある仲間の話では、ものすごい批判的な声が両耳から交互に聞こえる場合も多いみたいです。)
×「何かしなさい」叉は「何もしなくていいよ」 → ○「気力が出てくれば、~してくれないか?」
↓
(存在感はほしいが、想像を絶するダメージで気力がない状態)
×「甘えるな」 → ○甘えさせてくれる人がいる場合:「充分甘えなさい♪」
↓ いない場合:「癒せる場所でゆっくりして来てごらん♪」
*これも一般のものさしで判断しているように思われます。 この言葉を使えるのは、普通レベルに落ち込んでいる時、お ぼれている人を諭している状態。 まず助けますよね?
×気付かせる → ○傾聴して聞き手の方が気付く。
↓
(この時に無心に出てきた言葉が本人を救う。本人が気付く!)
×「育てる」 → ○「育つ!」
↓
(育てるのでなく、大人自身が「うまくいく心」でいると、子どもも自然と「うまくいく心」になる。子は大人の背中で育 つと言いますよね?)
・・・以上 あくまで参考までに。平成25、2、18更新
次回から新シリーズを発表します。
Posted by ふさお at 12:55│Comments(0)