前回の続き。


何かを期待して(又はされて)頑張ってませんか?

何かを期待して(又はされて)行動すると多くは期待がはずれてがっかりして、それが続くと自信を失い、心の病いになる可能性もあります。     
 
大切なのはあなた自身が生きがい(生きる価値ある無条件の喜び)となる行動をすればよいのだと思います。すると不可思議な事に期待していることも起こってきますよ♪ 何故ならそれは、元々人には何も期待してない行動なので、たまたま起こった喜びにだけ目が映り、心がポジティブ(プラス思考)になり、それが好循環して良いことが起きる確率も高くなるのだと思います。



見た目がまじめっぽい子どもは、一生その枠の中で過ごしてませんか?

「私はこのことについてずっと理論立てて考えてきたが、解決できなかった。しかしここにきてやっと分かった。人は結構イメージで相手を判断しているように思える。イメージされた側の真面目人間は本当にそう生きざるをえなくなる。 つまり、相手にも問題があったのだ。」しかし、相手をあなたの意識で変えることはできないので、あなたがそれにまともに相手しなければいいんですよ。でもそれがなかなかできないんですよね・・・。

見た目がまじめっぽい子どもは、逆に不真面目を演じてませんか?
これをやって、より状況が悪くなってませんか?又、仮にそれが成功している人は、その時はいいんですが、その後少しずつ辛くなってきてませんか?

周りを気にしなくても、ありのままの自分でいいんです。その時あなたに優しくしてくれる人が現れると思います。それが友達です。もし現れないとしたら、あなた自身がトラウマにかかっている可能性があります



*上記の私の場合の解決策
 ここまで来て、あなたは無意識にも年少期のトラウマに今も支配されている事に気付かれた方もいるでしょう?

そうなんです。又、逆に他人もあなたとは別の形のトラウマに支配されていると考えられるのです。  

そうです。相手叉は自分がネガティブ(否定的)な言葉や行動をとったとき、「あっ相手叉は自分は今、相手(自分)自身のトラウマに引っかかっているんだな。」と思いましょう。でも決して言葉には出さないで下さいね。       

 お互い様だから・・・  





    自分の問題と 
    相手の問題を 
   ごっちゃにしていた。
   整理しよう


次号に続く。



Posted by ふさお at 13:52│Comments(0)
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。